「香水」

佳織……もとい、香りと言うと何を思い浮かべるでしょうか。私は香水を思い浮かべました。
それで香水の話をしたいと思います。

普段生活してる中で香水をつけてる人とあまり遭いませんが、たまには遭うものです。
そのたまに遭う人達がどういうわけかことごとく香水のつけすぎで匂いがきついです。
きつい匂いが好きな人と言うのはあまり居ないかと思います。

そこで、どうしてああも匂いがきつくなるぐらいに香水をつけてるのか、
考えたりしてみました。3秒ぐらい。

そして、ついに分かったのです。

香水の発祥の地はエジプトで、元々はお供え物の防腐剤、
住居の魔除けや病気の治療薬などに使われてようです。

そう、香水を沢山つけてる人は重い病にかかっていたわけです。
なるほど、道理で匂いがきつくなるぐらいに香水をつけてるわけです。

だから、もしあなたの周りに沢山香水をつけてる人が居たら、
きっと不治の病にかかっていたりするのでしょう。
そこであなたは「香水の匂いがきつすぎなんだよ!」と嫌がり、
その人を罵倒したり、中傷したり、その上殴る蹴るの暴行を加えないで下さい。
「あぁ、この人はきっと重病にかかってるんだ」と暖かい目で見て、愛の手を差し伸べて下さい。
そうする事によって、きつい匂いによる不快感はなくなるでしょう。

もっともそれは持とうとするものなのか、
気付いたら持っているものなのか分かりませんけどね。


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