「早く終わらせてみよう」

夏休みの宿題でよく言われる事として
夏休みの終わりになって慌ててやる人が多いと言うのがあります。

自分でやりきれない所は親にやってもらったり、友達に手伝ってもらったり、
金を使ってやりとりしたり、本当に後になってから提出してどうにか認めてもらったり、
諦めたりと色々だと思います。

私も夏休みの宿題はいつも最後の方でやっていて、苦労したと言うのが強いです。
時間がないから余裕もないというので、宿題をやっていてもイライラしてしまったりして、
本当苦労しながらやった記憶があります。

ただ、そんな私でも1度か2度宿題を早々に終わらせた事がありまして
その時はどういうわけか早く終わらせる事が出来ました。
それでその時分かったと言うか思ったのは、やるべき事を早々と終わらせると
本当に自由な時間がとれるという事です。

これは感覚的なものかもしれませんが、夏休みの宿題が残ってる状態での時間の過ぎ方と、
夏休みの宿題が終わってる状態での時間の過ぎ方と、どちらが良いかと言えば
宿題の終わってる方が自由な時間があるなと感じました。
そして、そう感じると共に親が口うるさく「宿題を早くやりなさい」と言っていた理由は
こういう事だったのかなと思いました。

そんな事を言ってますが、結局宿題を早く終わらせたのは1度か2度しかないわけで、
それ以外はギリギリになってからやってるという状態です。


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